◆ 共有持分(共有名義)不動産を整理した事例(大阪府池田市)
相続により不動産を取得した兄妹は相続を受けた当初から争っていたそうです。

お兄様(ご相談者様)は妹様に持分の売却を薦めていたそうですが全く応じてもらえず関係性や状況は悪化する一方。

共有持分(共有名義)不動産を処分する話が両者だけでは進まないことから、お兄様より弊社にご相談を頂き、弊社が妹様とご面談・話し合いをし妹様の共有持分3/5を買取いたしました。

その後、お兄様も弊社に共有持分を売却され、兄妹間での共有持分(共有名義)不動産問題は無事に解決いたしました。

◆ 共有者が住まなくなった事例(兵庫県西宮市)
実父所有だった不動産を相続によりお母様とご子息様が共有することになりましたが親子関係が良くなく、ご子息様がその共有物件に住まないことからご子息様より弊社へご相談がございました。

弊社が間に入り話し合った結果、ご子息様(ご相談者様)の共有持分1/2を買取させて頂きました。

その後、お母様は相続された物件に住まわれることを望み、ご子息様より買受けた弊社の持分を購入される事により共有状態は解消されました。

◆共有持分不動産売却に至る例(大阪府松原市)
お父様がお亡くなりになり兄弟で1/2づつ不動産を共有で所有することになりましたが、ご相談者である弟様はその物件に住んでおらず当初は相続された不動産自体を手放すことを考え、お兄様に話をしようと試みておられましたが、お兄様との話し合いに折り合いがつかない状態が続いておられました。

そこで先に自分(弟様)の共有持分(共有名義)不動産を処分すれば、お兄様も何か行動に移すのではないかと考え、弟様から共有状態を解消したいとのご相談を受けました。

弊社は弟様の共有持分1/2を買取し、お兄様と弊社との共同所有の状態になったうえで、お兄様との交渉となりましたが、ここでも折り合いがつかず長い時間を費やしお兄様との話し合いとなりました。

お兄様は【弊社の持分を買取】【不動産を売却して現金化する】ご意向を示されていましたが、共有者(お兄様)に資金力が無かったため、お兄様の持分も弊社で買取させて頂きました。

◆ 所有権割合が複数に至る事例(大阪市港区)
弊社と複数の共有者様が居られる物件(一棟マンション)で共有者様のお一人がお亡くなりらなれた際に共有持分(共有名義)不動産を売却したいとのご相談を受けました。

故人から現在の相続人へ登記名義を変更しなければ共有持分の割合も決定されませんので、各共有者様とのご面談や話し合いで相続登記を行い確定された持分の買取を行いました。

現在も複数居られる共有持分(共有名義)不動産物件として、弊社が管理運営を行っております。

◆ 不動産業者様からの買取事例(和歌山県マンション)
お父様が所有していたマンションを長男、長女、次女、次男で1/4ずつ相続しました。

共有者4人はそれぞれ遠方にお住いで共有者4人で話し合いをされておりましたが長男様と次女様に売却の意志はなく、長女様(ご相談者様)、次男様は管理するよりも売却したいとの意見で2つに分かれていました。

そこで長女様は自分達(長女様・次男様)の共有持分(共有名義)不動産を売却する為、弊社へ持分の買取依頼となりました。

ご相談者様・次男様の持分を弊社が買取後、長男様と次女様の持分の売却に関し幾度と話し合い弊社で残りの持分を買取させて頂き共有問題は無事に解消しました。

◆ 離婚し夫の居場所が分からなくなった事例(愛知県春日井市)
結婚と同時に夫婦2人の共有名義でマンションを購入されましたが、離婚と同時にご主人様が家を出ていき所在もわからない状態でした。

共有名義になっているマンションは住宅ローンの残債があり、共有者のご主人様の所在が分からないとのことから処分もできない状況でした。

ご相談者様は別れたご主人様の住宅ローンの連帯保証人になっておられ、借金を背負う不安から私(ご相談者様)の持分だけでも買取ってもらいないかと弊社にご相談がありました。

配偶者の失踪宣告などの複雑な手続きを踏むことなく、ご相談者様の共有持分1/2のみを買取させて頂くことにより借金を背負う不安感を解決させて頂きました。(※不可の場合有り)詳しくはご相談ください。

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